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初心者が最初に試すべき玄米の種類

玄米といっても実は色々あります。

ちょっと本気を出して探してみると、それはそれはたくさんの種類があって、色んな形態で売られています。

その中でも特によく目にするのが、「発芽玄米」です。

 

発芽玄米というのは、玄米を浸水させてしばらく置いておくと、文字通り胚芽から芽を出し始めているものです。

しかし実際に発芽玄米として売られているものを見ても、目に見えて発芽状態が分かるかというと、あまりよく分かりません。

まあ細かいことはどうでもいいです(笑)

とにかく、普通の玄米ではない、発芽玄米というものがあると覚えてください。

これの何がいいのかと言うと、とりあえず普通の玄米より栄養価が高いことです。

これだけでも大きな意味があります。

 

玄米はそれだけでもただでさえ栄養価が高いわけです。その玄米に対して、さらに栄養価がアップしています。

発芽玄米は自力でも作れますが、私はそれはあまりお勧めしません。

好きな人はやればいいと思います。

それについてはまた改めて触れますが、はっきり言って面倒くさいので、出来合の発芽玄米になったものを買う方が手っ取り早くていいです。

 

玄米の種類として、他に酵素玄米というのもあります。

玄米や発芽玄米よりもさらにその栄養価を引き出したものと思ってもらえばいいですね。

しかしやはり同じ理由でお勧めしません。面倒くさいんです(笑)。

手っ取り早いのは大事ですよね。そして、面倒くさいのは困るのです。続かなくなりますから。

 

発芽玄米のもう一つのいいところは、食感がマイルドなことです。

私は玄米の食感自体が好きなのでいいのですが、これが嫌いだという人も結構いるそうです。

特に玄米をそのまま炊くと、かなり癖のある食感になったり、稀に混じっている籾殻や皮の食感が気になったりします。

発芽玄米は、白米のご飯にかなり近い食感です。

個人的に一番最初に試してもらいたいのは、レンチンできるレトルトタイプの発芽玄米のご飯です。

トレフロでもたくさん取り扱っています。

はっきり言って白ご飯の置き換えにしても何の違和感もありません。

色が薄茶色になっただけです。ブラウンライスです。

とっかかりはこういうのからでいいと思います。

すぐ食べられるという意味で勝手がいいのもいいですね。

普通の白ご飯とそう大きく変わらないと分かるだけでもハードルはぐっと下がります。

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